審査で嘘つくと落ちる

キャッシングで審査をするときに、「年収を高めに言っちゃえ!」という人はいます。
また、「借り入れしているけど、ちょっと少なめに言ったほうが審査通るよね。」
ということで、借入額を低めに申告する人もいます。

はっきり言いますが、ウソを言っても特をすることはありません

特に借入額は、ウソを言ったとしてもバレています。
ヤミ金とか090金融とかの、貸金業者登録していない場合はわからないとは思いますが、コチラでも紹介したとおり、貸金業者は信用情報を共有していますので、下手に嘘をついてバレてしまうと審査が通りませんのでヤメましょう。

ウソをつくと損をする?

あなたが友達や知人からウソをつかれたらどうですか?
冗談交じりのわかりやすいウソだったら笑って過ごせると思います。
でも初対面の人だったら、わかりやすいウソでもいい気はしませんよね?

それと同じで、貸金業者もいい気持ちではありません。
ウソをつく人にお金を貸したいと思うでしょうか?

どちらかと言うとイヤですよね。
人としても良くないことなのでヤメましょう。

また、嘘がバレると審査に落ちてしまいます
あなたが信用できる人間か確認するための審査なので、申し込みの時に嘘を書いてバレると信用できない人になってしまいます。

貸金業者は情報を共有してる

当然、貸金業者は借入状況を共有しています。
名前、生年月日などを入力することで、あなたの借入状況は一目瞭然です。
また、審査ブラックというものがありますが、何社も立て続けに審査していると断られる事があります。
これも情報を共有しているからなのです。

ですから、バレルウソをつくのはヤメましょう。

最悪の場合、審査に落ちます。
そうでなくても、審査に必要以上の時間がかかってしまうこともあります。

貸金業者もお金を借りてくれる人を探しています。
多少借金があったとしても、貸金業者の判断で貸してくれています。

大手が借りやすいとか、中小がいいという意見が色々とあると思います。
一般的には、初めは大手で借入数が多くなってきたら、中小の貸金業者にいきましょうっていうのがセオリーだと思います。
とりあえず、嘘をつくのはヤメましょうね!

バレルくらいなら堂々と申告しましょう♪

在籍確認代行サービスを利用するとバレル?!

在籍確認代行サービスという、あなたに変わって電話を受けてくれるサービスがあります。
このようなサービスは、キャッシングだけではなく、家族に仕事がバレたくないという人や賃貸マンションを契約するときの在籍確認、子どもを保育園に預ける時などに必要な在籍確認を代行してくれるサービスです。

社員やアルバイトとして登録することもできるような代行サービスもあるようですが、基本的には東京などの都市部の電話番号でしか対応していないでしょうから、地方の人は利用することはできないでしょう。

キャッシングで在籍確認代行サービスを利用する人は少ないでしょうから、バレないと言えばバレないかもしれませんが、貸金業者内で在籍確認代行サービスを把握している可能性は0ではないでしょう。

リスト化されて、審査が通らなくなる可能性もありますのでオススメできるものではありませんし、嘘をついているのでヤメて方が良いでしょう。

以前、務めていた会社でもバレない?

辞めてしまっている会社の記入する人もいるようですが、ほとんどの貸金業者が在籍確認を行っていますので、よほど運が良くて在籍確認がなかったということじゃない限り、在籍していないというのがバレて審査に落ちるでしょう。

嘘を書いても、6ヶ月間は申込情報が残ってしまいますので、今後の審査にも影響してしまうでしょう。

ちゃんとした職場を書くようにしましょう。
水商売でも融資してくれる大手消費者金融はたくさんありますので、嘘を書くのはヤメましょう!

まとめ

嘘をついてもいいことはありませんのでヤメましょう。

正直に記入しても、30万円くらいのお金を借りることはアルバイトの方でもできます。
ですので、正直に書いてあなたの収入に見合ったキャッシングをしましょう!