愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」

愛銀カードローン「リブレ」は、愛知銀行の口座を持っている人で、300万円以内の融資であればWeb完結できます。

本人確認資料(免許証や保険証など)と所得確認資料(源泉徴収票や納税証明書など)を用意しておけば、自宅で審査結果を待つだけになります。

基本的には、300万円の融資を初めての人が受けれる確率はほぼ0%ということを考えると、愛知銀行の口座を持っている人は、Web完結が可能だと考えて良いでしょう。

また、金利(実質年率)は高くても13.5%となっているため、銀行系カードローンの中でも少しだけ低めになっています。
長期間借りる場合には、金利が少しでも低いということはメリットの一つでしょう。

また、遅延損害金が年14.5%と低くなっているため、万が一のときにも優しい設定ですね。

借入返済は、ほぼ全てのコンビニATMを利用することができるので、不便を感じることもなく使い勝手が良いカードローンです。

実質年率 4.9%~13.5%
遅延利率 14.5%(実質年率)
最低返済額 20000円~
返済日 毎月10日
借入限度額 ~500万円
年齢 満20歳以上満60歳以下
審査の時間 1営業日~
返済システム 残高スライド方式
総量規制 対象外
申込方法 Web申し込み・来店
借入方法 ATMを利用
利用可能ATM 愛知銀行ATM・E-net・セブン銀行ATM・ローソンATM・イオン銀行ATM
必要書類 本人確認資料・所得確認資料

愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」のメリットは?

愛銀カードローン「リブレ」は、地方銀行の愛知銀行が個人向けに提供しているカードローンのひとつです。

担保や保証人は不要で使い道も自由とされており、特に他社ですでに借り入れているローンを低利に借り換える目的でも使えるところが優れたメリットになっています。

変動金利をとっているため、現在のような低金利時代には返済の負担が少なくて済むほか、最高で500万円までの融資に対応しており、ある程度ゆとりをもって借りられる点もメリットです。

愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」のデメリットは?

愛銀カードローン「リブレ」のデメリットですが、愛知銀行に普通預金口座を持っていない人、または300万円を超える利用限度額を希望する人については、申し込む際に便利なウェブ完結型の方法が利用できません。
そのため、予約審査や営業店窓口を経由する方法しかとれないことが挙げられます。

また借り入れる際にATMを利用するのであれば、平日や土曜日の日中は無料となっているものの、それ以外の時間帯は手数料がかかってしまうこともあります。

愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」の金利と限度額は?

愛銀カードローン「リブレ」では変動金利を採用しているため、年間で最低4.9パーセントから最高13.5パーセントまでの範囲となっており、審査の結果および短期プライムレートの水準によって個別に決定されます。

利用限度額は100万円から500万円まで、100万円刻みで設定された5つのコースに分かれており、そのいずれかを選択するかたちとなっています。

ただしウェブ完結型で申し込んだ場合については、100万円から300万円までの3コースに限定されます。

愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」の申込方法や審査時間は?

愛銀カードローン「リブレ」の申込方法は条件により異なります。
愛知銀行の普通預金口座を持っていて利用限度額が300万円以内の場合には、ウェブ完結型としてパソコンやスマートフォンからインターネット経由で正式契約までのすべての手続きを来店不要で行えます。

それ以外はインターネットは使えるものの、来店の上での正式契約となります。

他にはファクシミリや郵送による方法も可能です。

審査にかかる時間はおおむね1営業日程度となっています。

愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」の借入返済方法は?

愛銀カードローン「リブレ」の借入方法ですが、提携コンビニエンスストアなどのATMから24時間いつでも限度額の範囲内で引き出すことができるようになっています。

もちろん愛知銀行のATMを利用することも可能です。

返済についても同様に提携機関を含めたATMから随時行うことができます。

そのほかには毎月約定返済として、そのときの借入残高に合わせた金額を口座から引き落とすことができます。

任意返済は営業店窓口でも随時できます。