キャッシングで一番重要なのは、金利(実質年率)です。
短期間の借入でしたらそこまで大きな違いはありませんが、長期間になればなるほど1%でも大きな違いになってきます。

キャッシングといえば、消費者金融と銀行系カードローンが主流となっています。
その中でも利息だけに注目して選んだランキングを紹介します。

金利(実質年率)が安いキャッシングランキング

貸金業者 金利(実質年率)
みずほ銀行カードローン 4.0~14.0%
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5%
楽天銀行スーパーローン 4.0~14.0%
三菱UFJ銀行カードローン 『バンクイック』 4.6~14.6%
セブン銀行カードローン 15.0%
SMBCコンシューマーファイナンス プロミス 4.5~17.8%

※随時、追加&編集していきます

ゼニタロウのまとめ

金利が安いところを選ぶとなると、銀行系カードローンを選んだほうが良いという結果になってしまいます。
消費者金融と比べると、4%近く変わってきますので大きな違いになりますね。

金利が安い貸金業者を比較する時に注意しなければいけないことが一つだけあります。
それは、最低利率を見るのではなく、最高利率を見なければいけないということです。

銀行系カードローンでは、みずほ銀行カードローンでは1000万円。
三井住友銀行カードローンでは800万円の利用限度額の上限が設定されています。
お察しの通り、上限いっぱいで借りれる人はいないと言ってもいいと思っています。

金利は借入金額で変わります
借入額が安ければ金利が高くなりますし、借入額が高ければ金利が安くなります。

99%の人は 、借入は100万円未満だと思います。
となると、最大の実質年率が適応されるのがほとんどだということです。
消費者金融でも最低利率は、4%台に設定されていますが、借入が少ないと適応されることはありません。

消費者金融でも銀行系カードローンでも、借入と利息の関係は注意しなければいけないポイントですね!