みずほ銀行と聞けば、誰もが知っている日本でも三本指に入る銀行です。
最大ご利用限度額が800万円という、業界でもトップクラスの限度額です。
中古の家やマンションだったら買えそうですね!
金利も消費者金融と比べると安くなっていますので、長期的な目線で考えると断然お得になります。
借入するにはみずほ銀行の口座が必要になります。
返済には、みずほ銀行口座から自動引落、ATMでの支払い、ネットバンクでの支払いといろいろなニーズに答えてくれていますね。
申込はインターネットからの申込も対応。(PC・スマホ・携帯電話)
即日キャッシングにも対応しています。
複数借り入れしている人には、おまとめローンを利用することも可能です。
三大メガバンクということも合って、利用限度額や返済方法、申し込み方法もメガです!
来店・郵送不要!WEBで完結できるというところも大きいポイントですね!
実質年率 | 2.0%~14.0% |
---|---|
遅延利率 | 19.9%(実質年率) |
最低返済額 | 10000円~ |
借入限度額 | ~800万円 |
無利息サービス | 無し |
申込から融資までの最短 | 即日 |
即日融資の条件 | みずほ銀行の口座。キャッシュカード兼用型を選択。みずほダイレクトの利用していて、限度額が200万円以下の融資 |
審査の時間 | インターネットの申込みには素早い審査回答 |
店舗所在地 | 全国 |
無人契約機設置場所 | 無し |
返済システム | 残高スライド方式 |
総量規制 | 対象外 |
専業主婦の申し込み | ○(30万円まで) |
レディースローン | × |
みずほ銀行カードローンのメリットとは?
個人向けの無担保融資であるカードローンは、様々な銀行や金融機関が提供してます。
みずほ銀行カードローンもその中の一つであり、みずほマイレージクラブカードと呼ばれる大きく分けて8種類あるクレジットカードを発行してます。
まず種類な豊富なクレジットカードは、利用者の所得や目的に合ったローンが使えるメリットがあります。
8種類あるカードの多くはキャッシュカードと一体になっており、現金払いの買い物が苦手な人におすすめです。
買い物の役に立つ以外では財布の中に余計な物を増やさず、コンパクトにまとめられます。
この他にも利点がありこのカードを所持するとATM時間外手数料や振込手数料、コンビニATM利用手数料が無料になります。
みずほ銀行カードローンのデメリットとは?
みずほ銀行カードローンは必ずしもお得なことばかりではなく、短所も少なからず存在します。
まず申請時にはみずほ銀行に口座がなければ必要なカードを発行できないので、口座開設してない人は手間と時間がかかってしまいます。
また、みずほ銀行に限らず一般に銀行のカードローンはローン審査が消費者金融と比べて審査が難しいとされこの点もデメリットと言えるでしょう。
そしてみずほの発行してるみずほマイレージクラブカードは、キャッシュとクレジットが一体なので紛失した場合双方の金銭利用ができなくなります。
再発行まで約2から3週間と1ヶ月近くの期間が必要なので、みずほ銀行をメインバンクにする人を初め紛失時はお金のやりくりが困難になる恐れがあります。
みずほ銀行カードローンの金利(実質年率)と限度額は?
銀行のカードローンの金利平均は最低でおおよそ3.0から4.5%と言われ、みずほ銀行カードローンは2.0%からとやや低めです。
しかし必ずしもその値が正しいのでなく正確には実質年率は2.0から14.0%とかなり幅があります。
この数値は利用金額の融資に対応したからであり、利用限度額が多いほど低いパーセンテージで借りることができます。
最低値である2.0%は利用限度額800万円、最大値では10万円から100万円未満というようになります。
ご利用限度額 | 金利(実質年率) |
---|---|
10万円~100万円未満 | 年14.0% |
100万円~200万円未満 | 年12.0% |
200万円~300万円未満 | 年0.9% |
300万円~400万円未満 | 年7.0% |
400万円~500万円未満 | 年6.0% |
500万円~600万円未満 | 年5.0% |
600万円~800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
こうした点から他のカードローンと比べてみずほ銀行カードローンはお得に感じられます。
しかしローンと名のつくように高額の融資になるほど審査は厳しいので計画的な借り入れを行うことが大切です。
みずほ銀行カードローンの申し込みや審査時間は?
みずほ銀行カードローンの申し込みは店頭やインターネット、郵送など豊富な方法で手続きができます。
それぞれ審査までの時間が違い、最短で結果回答が得られるのはインターネットであり遅くとも翌営業日以降に返答がもらえます。
インターネットは手軽に利用できますが審査を通りやすくするために記入漏れを初めとしたミスには注意しましょう。
本人確認書類や収入確認書類などはカメラ撮影をする必要があり、文字が不鮮明、全体が入ってないといった状態では融資までの時間がかかってしまうでしょう。
即日融資とはいきませんが店頭での申請もメリットはあり、特にみずほ銀行の口座を持ってない人におすすめです。
カードローンを申請するためには、みずほ銀行の口座開設が必須であり、口座を持たずに郵送で申し込みを行うと完了まで最大約1ヶ月もの期間を必要とします。
即日キャッシングには条件がある
「お金が今すぐ必要!金利も安いし、即日キャッシングにも対応しているみずほ銀行カードローンに申し込んでみよう!」
という場合でも、即日融資してくれるのが即日キャッシングなのですが、みずほ銀行カードローンには一つ条件があります。
みずほ銀行の口座を持っていること。
「メガバンクなんだから口座くらい持ってるでしょ?」と思ったあなたは都会人です!
管理人みたいに田舎育ちの人は、みずほ銀行などのメガバンクの口座は持っていない人のほうが多いでしょう。
管理人は東京に住んでいた事があるので、みずほ銀行の口座は作ったことはあります。
でも、一度も使っていません…。
色んな口座を作ったのですが、使うのは一つか二つですからね。
話が脱線してしまいましたが、みずほ銀行の口座を持っていることが条件です。
というのも、みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行のキャッシュカードかカードローン専用のカードで借入返済を管理します。
「カードローン専用のカードだけでもいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、それではダメだそうです。
みずほ銀行の口座を作るのは時間がかかる?
口座を開設するには、みずほ銀行の店舗に向かうのが一番です。
混雑していたりはしますが、当日に通帳をもらうことはできますから、その後即日キャッシングに申し込んでもいいでしょう。
しかし、「店頭に行く時間がない。」という人には、インターネットからの申し込みも可能となっています。
PCやスマホアプリからも申し込みができるようになっていますが、早くても1週間。
遅くても2週間ちょっとはかかるそうですから、即日キャッシングは無理ですよね。
みずほ銀行の口座を持っている人が申し込むと即日キャッシング?
「俺はみずほの口座持ってるから、即日キャッシングにできるぜ!」
と思っている人。
条件には通っていますから、即日キャッシングできるでしょう。
しかし、申込が混み合っていたりすると即日に対応できないことがあるそうです。
銀行ってお固いイメージがあるでしょ?
あくまでも管理人のイメージですが、書類の確認や審査にかかる時間が消費者金融よりも長いと思っています。
ですから、最短で融資できるのが即日であって、必ず即日で融資できるのではない。
ということを忘れないで下さい。
余裕を持って2,3営業日は見ておいたほうがいいでしょう。
来店・郵送不要!WEBで完結できる
来店不要ってところはかなり大きなポイントです。
また、身分証明書などを郵送しなくても、カメラで登録するだけでOKってのもいいですね。
銀行なので、土日祝日には窓口が空いていませんから、WEBで申し込みするしかありません。
WEBだけで完結してくれれば、仕事が忙しくても申込だけしておけばいいので楽ですね!
みずほ銀行カードローンの借入・返済方法とは?
みずほ銀行カードローンの借入の方法はATMが挙げられ、みずほ銀行の他コンビニでも利用できます。
みずほダイレクト、自動貸越といった手段もあり前者ではパソコンやスマートフォンからの利用で後者はキャッシュカード兼用型の場合のみ可能なので注意が必要です。
逆に借入れたお金を返す場合は基本的には自動引き落としで、毎月10日が返済日とされます。
10日夜間の引き落としなので当日振込でも間に合いやすいです。
もし10日が銀行休業日の場合は翌営業日に引き落としが行われるので、銀行振込の際は間違えないようにしましょう。
カードローン任意返済、みずほダイレクトでのカードローン取引といった手段もありますが大抵はカードローン自動引き落としになることが多いと言われます。