- 「キャッシングしたのはいいけど、今月は返済できなかった・・・。」
- 「あ・・・。返済するの忘れてた・・・。」
- 「返済したいけど、利息分くらいしか無い…。」
こんなことをやっちゃう人は結構いるのではないでしょうか?
わかっているけど、忘れちゃう人はよくいますよね。
管理人もそんな感じでたまに遅れて返済することもありました。
「1日返済が遅れると、ウシジマ君や萬田銀次郎みたいな怖い人が取り立てに来たり、電話の嵐があったりするの?」
って思っている人もいるかもしれません。
2007年頃までの話なので現在はわかりませんが、管理人の体験談をお伝えしますね!(参考程度に)
消費者金融は適当に管理している?
管理人が借りていた、アコムやアイフル、武富士などでは1日や2日遅れようが連絡が来ることはありませんでした。
賃貸物件の家賃の遅れと同じで、3ヶ月遅れても大丈夫という人もいましたが、さすがにそこまでは待ってくれないと思っています。
しかし、消費者金融や銀行など大手であればあるほど、返済期日からある程度は連絡が来ないと思ってていいと思います。
だってお客さんが多ければ多いほど連絡をするのが遅くなるでしょうから。
ましてや、返済期日は多くの人が月末でしょう。
給料日が月末の方が多いでしょうから。
そうなると、返済しなかった人や忘れていた人などが多くいると思いませんか?
ですから、早く連絡が来る人もいるかもしれません。
しかし、優先順位は返済を何度も滞っている人だと思います。
ですから、慌てずに返済期日を遅れせてください。(ウソです(笑))
返済が遅れると信頼が無くなると思っててくださいね!
消費者金融の取り立て担当者の話だと…
上記で説明したように、管理人が返済の1日2日遅れていた時に、電話で連絡くることは無かったのですが、実際に消費者金融の取り立てを担当していた人の話だと、返済日翌日に電話連絡があるようです。
初めは、女性のオペレーターから電話連絡があるようです。
携帯電話に出れなかった場合には、留守番電話に「返済日が過ぎています。折り返しご連絡下さい。」といった内容の連絡があるようです。
ほとんどの人がこの時点で返済してくれるようですね。
その後、連絡も返済もなければ、男性の取り立て担当者からの電話連絡や手紙での連絡を行っているようです。
手紙は週に1回、登録されている自宅に届くように送っています。
社名などは記載されていなくて、担当者の名前で手紙が届くような配慮をしてくれています。
職場に連絡はしない
マンガのウシジマ君やミナミの帝王の萬田銀次郎さんクラスになると、自宅だろうが職場だろうが取り立てに向かっているようですが、基本的には、職場に連絡することもありませんし、自宅に連絡することもあまり無いようです。
基本的に、携帯電話への連絡を続けるようです。
1ヶ月間返済がなければ、自宅に訪問して返済の相談や交渉を行っているようです。
当然、ヤミ金のようなマグロ漁船に乗せるといった脅しなどは一切なく、正攻法で攻めます。
返済計画書や契約書にハンコを押してもらって、きちんと返済してもらうための書類を作ります。
それでも返済できないようでしたら、裁判所に訴えて回収するようです。
裁判所に訴える場合には、「全額返金」と「給与の差し押さえ」の2種類から選びます。
どちらにするのかは、担当者の判断によって変わるようですが、給与の差し押さえとなると強制的に回収することができますし、会社にバレることになるでしょう。
誰でも会社にはバレたくないでしょうから、そこまで行くことは稀でしょうが、正規貸金業者さんも本気で裁判までやるということは頭に入れておきましょう。
出費が多すぎて返済できない時はどうする?
今月は出費や支払いが多くて、返済に当てることができないっていう人・・・。
管理人もそういう時がありました・・・(涙)。
そんな時は、利息だけでも支払いできるように頑張ってください。
通常は、『最低返済額=利息+元本返済』となっています。
しかし、どうしても支払いできない時は、電話連絡したり窓口に行くことで、利息だけの支払いにしてもらうことが出来ました。
※現在は借りていませんので、確実な情報ではありません。
ヤミ金業者ではありませんが、利息だけでも支払ってもらえれば良しという考えはあると思っています。
元本が減らなければ利息は高くなりますからね。
ですから、正直に相談しましょう。
理由がわかれば滞納分を待ってくれることもあるそうです。
しかし、何ヶ月分も待ってくれるほど優しくはないので、返済することに集中しましょう。
管理人は、1ヶ月遅れで支払ったことがあります。(何事もなかったかのように・・・(笑))
払うべきものは払わなければいけませんが、無理なときは相談しましょう!
もう一度言いますが、上記の手段は管理人がキャッシングしていた2007年頃までの話です。
ですから、おっさんの小言という感じで聞いていただけたらなぁっと思います。
まとめ
お金を返済できなくなる人の多くは、ギャンブルにお金を使っている人です。
ギャンブルは勝つこともありますが、トータルで負けています。
勝ち続けていれば借金をしていることもありませんし、このページを読んでいることもないでしょう。
ですので、ギャンブルする人は借金をすることをやめるかギャンブルをやめるか決めて下さい。
歳を重ねてもギャンブルばかりやっている人を見てみて下さい。
貯金もなければ、仕事も中途半端。
そんな人があなたの回りにいませんか?
「人の振り見て我が振り直せ」です!