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SMBCコンシューマーファイナンス プロミス

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスは管理人もお世話になっていた消費者金融の一つです。
三井住友フィナンシャルグループなので、大手ですね。
実質年率が他社よりも安く設定されていて、4.5%~17.8%となっています。

長期的に借りることを想定している場合には、1%でも意外とバカに出来ない金額になりますので、金利重視だと考えている人にはオススメできる消費者金融です。
初めてご利用する人限定にはなりますが、カードローンを30日間無利息でご利用できるサービスがあります。(ちゃんと登録しないと対象外になります)

1ヶ月分だとはいえ、50万円借りれば7000円強の利息になりますので結構大きいですね! 即日キャッシングも可能なので、急いでいる人でも早めに借りることはできますね。

実質年率 4.5%~17.8%
遅延利率 20.0%(実質年率)
無利息期間 30日間無利息サービスあり。
最低返済額 1000円~
借入限度額 1~500万円
申込から融資までの最短 即日(申込日当日)
即日融資の条件 平日14時までにWEBでの契約手続き完了で当日中の振込が可能
審査の時間 最短1時間~
店舗所在地 全国
無人契約機設置場所 全国
返済システム 残高スライド元利定額返済方式
総量規制 対象
専業主婦の申し込み ×
レディースローン

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスってどんな貸金業者?

プロミスと聞くと、消費者金融ということはわかると思いますが、実は三井住友フィナンシャルグループとなってから『SMBCコンシューマーファイナンス株式会社』になりました。
ただの消費者金融ではなく、都市銀行の小会社でもあることで、信頼性も高くなりましたし、資金力も圧倒的なものになっているでしょう。

消費者金融という言葉だけを聞くと、ちょっとイヤな感じを受ける人も少なくないでしょうが、三井住友銀行のグループ会社と聞くと安心ですよね。

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスを利用するときには、三井住友銀行のローン契約機を利用することもできますので利用しやすくなりました。

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスはお客さまにやさしい?!

実質年率は他社よりも安く設定されているとお話しましたが、少し低いだけです。
それでもいいのですが、長期間利用するとお得なことがあるそうです。

とある友人から聞いた話なのですが、2年ほどお金を借りて返済してを繰り返していたそうです。
2年間も利用していれば、「実質年率(金利)を下げてください。」とお願いすれば、下げてくれるかもしれない常連さんなのです。
SMBCコンシューマーファイナンス プロミス側は、友人が聞くまでもなく『実質年率を下げましょうか?』というお話があったそうです(笑)
これって商売上手?
いや、管理人は下手すぎると思っちゃいました(笑)
だって、言わなきゃ実質年率下げなくてもいいんだから。

そもそも、消費者金融の実質年率を下げてるって思っている人は少ないでしょう。
当然、実績は必要になりますが、長期間利用していると交渉は可能です。
返済されなくて自己破産や債務整理されても困りますからね。
それなのに、損をする申し出。 これってすごいなって思うのは私だけでしょうか?

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスのメリットとは?

プロミスのメリットをいくつかまとめました。

  • 三井住友フィナンシャルグループの完全子会社だから安心
  • 30日間無利息サービスがある
  • 即日融資も可能(平日14時までに契約完了)
  • 最短1時間から融資できる
  • 申込方法が複数ある(インターネット・来店・無人契約機・郵送)

三井住友フィナンシャルグループの完全子会社だから安心

前述したとおり、プロミスは三井住友フィナンシャルグループの完全子会社で、消費者金融としても最大手と言ってもいいくらい老舗の消費者金融です。
誰もが知っている都市銀行の子会社なので安心して借り入れすることができますね。

30日間無利息サービスがある

30日間無利息サービスも、申込時にメールアドレスの登録とWeb明細の選択が必要になりますが、初めて借りたいという人にはありがたいサービスです。
30日以内に返済すれば、利息がかからないので嬉しいですね!

即日融資も可能(平日14時までに契約完了)

また、審査から融資までの最短で30分からできるということで、即日融資も可能というのが急な出費に対応できるので嬉しいです。
平日14時までに契約が完了となっていますので、できれば午前中までに申込を完了しておいたほうが良いでしょう。
土日祝日の場合には、即日融資は厳しいでしょう。
また、15路を過ぎてしまえば振込融資はできなくなりますので、いますぐお金が必要だという人は1分でも早く申込をしておきましょう。
三井住友銀行かジャパンネット銀行への振込は24時間振込してもらえるので、審査に通過している人は、口座さえ開設すれば、最短10秒で振込してもらえます!

申込方法が複数ある(インターネット・来店・無人契約機・郵送)

インターネットや来店の申込は当然ですが、店舗や無人契約機も全国各地にあります。
郵送での申し込みも可能ですが、使っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

申し込みから融資まで一番早いのが、インターネットで申し込みをして来店して契約することです。
申込後、審査が通れば、電話での振込予約もできるのですが、無人契約機や店舗でキャッシングカードを受け取ってからATMなどで借り入れすることも可能です。

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスのデメリットとは?

プロミスのでデメリットを考えました。

  • 金利(実質年率)が高め
  • 総量規制の対象
  • 高額融資は期待できない

金利(実質年率)が高め

金利(実質年率)は、4.5~17.8%となっていて、銀行系カードローンと比較すると3~5%ほど高くなってしまいます。
消費者金融と銀行系カードローンを比較するのはちょっとおかしいのかもしれませんが、金利を優先したいと考えているのでしたら銀行系カードローンに申し込みしたほうが良いでしょう。

しかし、少額融資でしたら、1年くらいで完済してしまいますので、そこまで大きな違いもありませんし、何より融資までのスピードが断然早くなるので、金利(実質年率)はそこまで重要なポイントではないでしょう。

総量規制の対象

三井住友フィナンシャルグループの子会社ですが、銀行系カードローンではなく、消費者金融なので総量規制の対象になっています。
ですので、年収の1/3を超える融資を受けている人・色んな所からお金を借りまくっている人は審査に通らないかもしれません。

高額融資は期待できない

そして、消費者金融は100万円を超える融資をすることはほぼ無いと考えておきましょう。
今では、高くても50万円くらいが限度ではないでしょうか。
長期間付き合いが続けば、100万円までなら融資してもらうこともできるでしょうが、総量規制がある現在では、そこまで高額融資はしてもらえないと考えておいたほうが良いです。

高額融資はしてもらえないので、おまとめローンにも向かないですね。
100万円以内の借金をまとめたいというときには、相談してみても良いかもしれませんね。
実績は必要だと思いますが…。

30日間無利息サービス利用には手順がある

初めてお金を借りる人へ、30日間無利息サービスを用意しています。
契約申込時に、『メールアドレスの登録』と『Web明細』にしなければいけなのです。

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスに申し込みをするということは、お金を今すぐ欲しいとのだと思います。
しかし、お金を借りる時にメールアドレスの登録しなければいけないので、即日キャッシングなどで審査が通ったとしても、焦ってお金を借りてしまうと無利息サービスは無効になってしまいます。
ですから、契約時に、メールアドレスの登録を忘れないようにしてください。
明細も『Web明細』を選択するようにしましょう。

Categories: 消費者金融
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