金利(実質年率)も4.0%~14.5%とお安く設定されています。
最大ご利用限度額が800万円という、高級国産車を一括で買えそうなくらい貸してもらうことも可能です。
審査も最短30分ですので、早い時間帯に申し込みをすれば、即日で融資を受けることも可能です。
土日祝日でも、審査結果の連絡をしてくれますので、土日に遊ぶお金が必要なときにでも申込ができるので安心ですね。
電話受付が1月1日以外、9時~21時まで受け付けているので、364日運営している超ハードな企業ですね!
借入・ご返済は、三井住友銀行のATM・ファミリーマート・ローソン・セブンイレブン・ゆうちょのATMを利用することが可能です。(普通預金のキャッシュカードではゆうちょは使えない)
実質年率 | 4.0~14.5% |
---|---|
遅延利率 | 19.94%(実質年率) |
最低返済額 | 10000円~ |
借入限度額 | ~800万円 |
無利息サービス | 無し |
申込から融資までの最短 | 即日(申込日当日) |
即日融資の条件 | 三井住友銀行の預金口座 |
審査の時間 | 最短で30分。審査結果の連絡は9時~21時まで。 |
店舗所在地 | 全国(プロミスの契約機も利用可) |
無人契約機設置場所 | 全国(プロミスの契約機も利用可) |
返済システム | 残高スライド元利定額方式 |
総量規制 | 対象外 |
専業主婦の申し込み | × |
レディースローン | × |
三井住友銀行カードローンのメリットとは?
大手都市銀行である三井住友銀行カードローンのメリットは、三井住友銀行の預金口座を持っている人であれば、ウェブから審査申し込みをすることができる点が挙げられます。
PCやスマートフォンがあれば自宅から24時間いつでも申し込みが可能です。
また、銀行窓口に行って申し込みをすることや、ローン申込機を利用することも出来るので、多様な方法から申し込み方法を選択することができます。
借入したお金は基本的に使途の制限がないので、買い物や冠婚葬祭、旅行資金など多種多様な使途に役立てることができます。
三井住友銀行に口座を持っていない人であっても、三井住友銀行カードローンを申し込みすることはできますし、その際に講座を作ったほうが利便性が高くなります!
SMBCダイレクトを持っているならログインしてから申し込む
SMBCダイレクトと聞いて、ピンと来ない人はここはスルーしてください。
SMBCダイレクトを使っている人は、インターネットバンキングにログインしてから申し込むことで、現在使っているキャッシュカードだけで、カードローン利用することができます。
基本的には、カードローン専用のカードが発行されるのですが、SMBCダイレクトを利用していれば、キャッシュカードだけで利用可能です。
ですので、即日で利用したいという人は、カードの発行に行く手間が省けるので、時間短縮にもなります。
三井住友銀行カードローンのデメリットとは?
三井住友銀行カードローンのデメリットは、申込金額が50万円が超える場合、本人確認書類の他に現在の収入を確認できる書類の提示が必要となるので、申し込み時にひと手間かってしまいます。
その他、大きなデメリットではありませんが、契約極度額が低い場合、金利が少し高くなってしまいます。
すぐに返済をすればよいですが、分割回数が多く借り入れの期間が長期化するとその分利息金額は割と大きな負担となってしまいます。
気軽に申し込みをすることができる三井住友銀行カードローンは、使いすぎてしまうと、返済に困ってしまうことがあるので、きちんと計画的に利用するようにしないと、利息が大きくなってしまうという点も注意が必要となるでしょう。
三井住友銀行カードローンの金利(実質年率)と限度額は?
三井住友銀行カードローンの実質年率金利は年4.0から14.5パーセントであり、借入限度額に応じて、異なっています。
契約額が大きくなるとその分金利も安くなっており、融資を受けた際の負担も少なくなります。
三井住友銀行カードローン の借入限度額は10万円単位で最大800万円までとなっています。
十分な収入がある人であれば、かなりの金額の借入をすることができるので、様々な使途に使うお金を借入ができます。
契約極度額800万円であれば、利息の実質年率も4.0パーセントとなるので、利息の負担も少なくなります。
ただし、返済に遅れてしまった時などには、遅延損害金として借入残高に対し19.94パーセントの支払いが発生してしまいます。
三井住友銀行カードローンの申し込みや審査時間は?
三井住友銀行カードローン申し込みは、インターネット回線を使用して三井住友銀行のウェブサイトから専用フォームを使って申込みをし、審査結果の連絡を受けるのが一番手っ取り早いと思います。
ウェブからの審査依頼は、夜間でも受け付けているので、忙しい人も利用できます。
パソコンが苦手であり、窓口で対面して申し込みをするのにためらいがあるという人は、無人のローン契約機を活用する方法もあります。
ローン契約機は案内に従って入力を進めていくだけなので、簡単に行うことができ、わからない点なども電話で質問をすることができます。
三井住友銀行カードローンの審査は最短で30分~翌日には結果が分かるようになっており、手元に三井住友銀行の預金口座のキャッシュカードがあれば、即日融資を受けることも出来ます。
遅い時間に申込をした場合には、翌日になると思っていたほうがよいでしょう。
余裕を持って1日かかると思っておけばいいと思います。
審査結果がOKでしたら、ローン契約機「ACM」に出向くか郵送でカードを発行してしまえば、借入することができます。
三井住友銀行カードローンの借入・返済方法とは?
借入は、SMBCダイレクトを利用していない人は、三井住友銀行や提携しているコンビニエンスストアに設置されているATMで借入することになります。
SMBCダイレクトを利用していれば、銀行で借入することができます。
また、インターネットバンキングやモバイルバンキング、テレフォンバンキングなどで借入もできます。
ネットバンキングであれば、必要なお金を自分の預金口座に銀行振込してもらうことができるため、手間もかかりません。
ちなみに、カードローン専用のカードだけでは、SMBCダイレクトは利用できませんので、普通口座を開設してから申し込みしてください。
利用できるATMは下記です。(利用手数料・時間外手数料は無料)
- 三井住友銀行ATM
- E-net ATM(ファミリーマート)
- ローソンATM(ローソン)
- セブン銀行ATM(セブンイレブン)
- ゆうちょ銀行(郵便局)
返済期日は、5日、15日、25日、月末から選ぶことができます。
人によって給料日が違うので、いくつも用意されているのが良いですね。
土日祝日がかぶった場合には、翌営業日までに返済しておかなければいけません。
返済金額ですが、最低1万円~。(借入金額+利息が1万円以下の場合は完済)
借入総額で最低返済額が変動しますので、確認しておかなければいけません。
約定返済時の借入残高 | 約定返済金額 |
---|---|
お借入残高とお利息の合計金額が1万円未満の場合 | お借入残高とお利息の合計金額 |
50万円以下 | 10,000円 |
50万円超 100万円以下 | 15,000円 |
100万円超 150万円以下 | 20,000円 |
150万円超 200万円以下 | 25,000円 |
200万円超 250万円以下 | 30,000円 |
借入残高が50万円増えるたびに、返済金額が5000円増えています。
ご利用限度額が800万円なので、「750万円超800万円以下」の場合は、70,000円となっています。
こう見ると、10万円借りていたとすれば、1万円返済しなければいけませんが、49万円でも1万円返済すればいいというのは、かなり良心的です。
消費者金融だと2万円くらいは払わなければいけないのではないでしょうか。
返済方法は、3つです。
- ATMでの返済
- 銀行振込
- 口座振替
口座振替を利用したい場合には、三井住友銀行の口座が必要なので、開設しておかなければいけません。
支払いが遅れてしまうと遅延損害金が発生してしまうので、忘れてしまう可能性がある人は、銀行自動引き落としを設定することも出来、忘れずに支払いをすることが可能です。
自動融資もあります
口座振替で公共料金や電話料金を支払っている方になりますが、残高が不足しているときに、自動で融資してくれるというサービスがあります。
利息がかかるので、いいのか悪いのかは賛否両論だとは思いますが、払い忘れがなくなることは確かです。
細かいところは、事前に確認しておきましょう。
ゼニタロウのまとめ
三井住友銀行は大手なので、コンビニATM もローソン・ファミリーマート・セブンイレブンと大手コンビニを抑えているので、全国で利用できます。
また、ゆうちょATMも利用できますので、利用できない地域は無いのではないでしょうか。
(郵便局って全国どこでもありますよね?)
ATMの利用料も無料なので、振込での返済をする人は少ないと思います。
管理人的が一つ残念かなと思ったのが、他銀行を利用できないというところでしょう。
銀行振込をしてもらいたい時ってありますよね?
そんな時に、指定した銀行に振込してもらえると助かるなぁと思います。