銀行系カードローンのくくりになりますので、総量規制の対象外ということが一つのメリットですね。
また、じぶん銀行の口座(キャッシュカード)を持っている人は確認書類の提出も必要ありません。
『口座開設=本人を証明する』ということですからね。
限度額300万円までなら収入証明書の提出も不要ですので、じぶん銀行の口座を持っている人はじぶん銀行カードローンに申し込みするのが一番だと思います。
最短で即日融資も可能です。
最低返済金額も1000円~。
セブン銀行やローソン、イーネットATM、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行などのATM手数料は無料です。
日本中のどこでも利用可能と言ってもいいほど充実していますね。
更にauユーザーは、利息が0.5%安い割引サービスをやっています。
「たった0.5%かよ(笑)」と思っている人。
ちょっとの差かも知れませんが、長期間借り入れしているとそこそこの金額になります!
実質年率 | 遅延利率 | 最低返済額 | 借入限度額 |
---|---|---|---|
3.9~17.0% | 18.00% | 1000円~ | 10~500万円 |
総量規制 | 返済システム | 専業主婦の申し込み | レディースローン |
対象外 | 元利定額返済方式 | ○ | × |
申し込みから借入までは4プテップ
- 申し込み
- 審査結果の連絡
- 契約
- 借入
申し込みはパソコン・スマートフォン・携帯電話でインターネット上での申し込みです。
その後、在籍確認などがあり、審査結果がEメールで届きます。
※在籍確認の際は、銀行名で電話があります。
審査に通りましたが、身分証の提出(300万円以上なら収入証明書の提出)です。
身分証は、パソコンやスマートフォンからアップロードすることができます。
もしくは、郵送でコピーを撮ってから送ることになります。
契約が完了すれば、振込での融資が可能となります。
当然、銀行が閉まっていれば翌営業日となってしまいます。
ATMで借り入れしたいという人は、ローンカードが届くまで借入れできません。
ローンカードは約1週間で自宅に届きます。
最短で即日融資も可能とのことですが、できるだけ早く申し込みをしなければ難しいと思います。
また、土日祝日に申し込みをして会社がお休みということであれば、在籍確認がとれませんので翌営業日となるでしょう。
借入・返済方法について
借入は、振込サービスを利用するかATMに出向くかになります。
一つ注意点があります。
最低借入金額があるということです。
振込サービスだと、最低1万円からの借入。
ATMだと1000円からの借入となります。
返済方法も2種類です。
ATMでの返済か自動支払いです。
自動支払いを利用する場合には、事前に登録が必要になりますので注意してください。
ATMでの返済でしたら、24時間365日対応していますので、コンビニでパパっと返済している人が多いと思います。
ゼニタロウのまとめ
auと三菱UFJ銀行が出資している銀行ですから、auユーザーへの対応はやさしいですね。
じぶん銀行カードローンは2種類の借入コースがあります。
- 誰でもコース
- 借り換えコース
誰でもコースは、初めて借りる人が多いと思います。
借り換えコースは、「他社から乗り換えると利息を安くしますよ!」というサービスです。
携帯電話でもありそうな、新規顧客ゲット作戦みたいなものでしょう(笑)
auならでは、という感じがしますね。
利息は業界最低水準となっています。
50万円や100万円程度でしたら、業界最低水準の利息とはなりませんので注意が必要ですが…。
auユーザーでじぶん銀行の口座を持っているなら迷わずじぶん銀行カードローンでしょう!
金利表を見れば一目瞭然です!